HOME  /  BLOG  /  神戸でAIコンサルに相談する前に|導入支援との違い・料金相場Q&A

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「AIコンサルに相談したいが、そもそも何を頼めるサービスなのか分からない」「AI導入支援とAIコンサル、何が違うのか」——神戸で情報収集をしている経営者の方から、こうした疑問をよく伺います。実は「AIコンサル」という言葉は会社によって指す範囲が異なり、スポットの相談から、月単位で伴走する顧問契約まで幅があります。本記事では、神戸でAIコンサルを探す前に知っておきたい「AIコンサルとは何か」「AI導入支援との違い」「契約形態ごとの料金感」を、よくある疑問へのQ&A形式で整理します。

神戸でAIコンサルが注目される背景

中小企業基盤整備機構が実施した調査によれば、全国の中小企業のAI導入率は20.4%(全社導入3.6%+一部業務での導入16.8%)にとどまっています。(出典:中小企業基盤整備機構「中小企業のAI等の利活用に係る実態調査」2026年3月)同調査では、導入が進まない理由として「何から始めればいいか分からない」「自社に合うツール・ベンダーの情報が不足している」という声が多く挙げられています。つまり、AI導入が進まない最大の壁は「技術そのもの」ではなく「最初の整理と伴走者の不在」であるケースが多いということです。この「整理と伴走」を担うのが、AIコンサルの役割です。

「AIコンサル」と「AI導入支援」は何が違うのか

神戸エリアには、AI関連の外部支援サービスを提供する会社が複数ありますが、打ち出し方は大きく2つの傾向に分かれます。

  • AI導入支援:特定の業務にAIツールやシステムを組み込む「実装プロジェクト」が中心。要件整理→ツール選定・開発→社内展開という、期間とゴールが区切られた進め方になりやすい
  • AIコンサル:特定のプロジェクトに限定せず、経営者や担当者の相談相手として継続的に関わる「顧問・伴走」型が中心。何を導入すべきかの判断そのものを一緒に考えるフェーズから伴走する

この2つは明確に線引きできるものではなく、実際には同じ会社が両方のメニューを持っていることも多いのですが、「まだ何を導入すべきかも決まっていない」「継続的に相談できる相手が欲しい」という段階であれば、まずはコンサル型のサービスを検討するのが合理的です。

神戸のAIコンサル、契約形態別の料金感

神戸・兵庫エリアでAIコンサルティングを提供する会社の公開情報を確認すると、契約形態はおおむね次の3つに整理できます。

  • スポット相談型:単発のセミナーや個別相談。まず全体像をつかみたい段階に向く。比較的少額から利用できることが多い
  • 顧問契約型(月額):月次で継続的に相談できる形態。神戸エリアの支援会社の公開料金では、月額20万円台からという例が確認できる
  • 伴走型コンサルティング(数ヶ月契約):業務の棚卸しからツール選定・社内展開までを数ヶ月単位で伴走する形態。神戸エリアの支援会社の公開料金では、3ヶ月で130万円台からという例が確認できる

いずれも会社によって金額・範囲の設計は異なるため、上記はあくまで神戸エリアの公開情報から確認できた目安であり、正確な費用は個別の見積もりで確認する必要があります。

よくある質問(Q&A)

Q1. 個人事業主や小規模事業者でもAIコンサルに相談できますか

相談できます。神戸エリアには法人向けだけでなく、個人事業主や少人数の事業者を想定したメニューを持つ支援会社もあります。まずは無料相談や初回ヒアリングを設けている会社を選ぶと、規模に見合った提案かどうかを事前に見極めやすくなります。

Q2. 何を相談すればいいか分からない状態でも大丈夫ですか

むしろその状態こそ、AIコンサルが力を発揮する場面です。「業務のどこにAIが使えそうか」の整理自体をコンサルの初期フェーズで一緒に行うのが一般的です。何も決まっていない段階で相談することを遠慮する必要はありません。

Q3. 顧問契約と伴走型コンサルティング、どちらを選ぶべきですか

継続的に相談相手が欲しいだけであれば顧問契約型、特定の業務改善を一定期間で形にしたいのであれば伴走型が向いています。両方を組み合わせ、まず伴走型で仕組みを作り、その後は顧問契約で運用を継続するという流れを取る会社もあります。

Q4. 補助金は使えますか

神戸市には中小企業のDX推進を後押しする補助制度があり、対象経費の一部を補助する仕組みが設けられています。(出典:神戸市「神戸市中小企業DX推進支援補助制度」)ただし、継続的な顧問契約が対象経費に含まれるかどうかは制度の年度ごとの要項によって異なるため、活用を検討する場合は必ず神戸市の公式ページで最新の募集要項を確認してください。

Q5. ChatGPTなど既存ツールを使うだけでは不十分ですか

個人が単発で使う分にはツールだけで十分な場面も多くあります。一方で「会社としてどの業務に、どう組み込むか」を設計し、社内に定着させる段階になると、第三者の視点で整理してくれるコンサルの存在が有効になります。まずは自社が「個人利用の段階」なのか「組織的な仕組み化の段階」なのかを整理することが、コンサルに相談すべきかどうかの判断材料になります。

神戸でAIコンサルを選ぶときに見るべき3つのポイント

  • 特定のツール・ベンダーに偏らず、中立的な立場で提案してくれるか:特定製品の販売が目的化していないかを確認する
  • 相談から実行支援まで、どこまで伴走してくれるかが明確か:「相談だけ」で終わるのか、実装や社内定着まで付き合ってくれるのかを事前に確認する
  • AI活用の先にある集客・売上まで見据えた相談ができるか:業務効率化にとどまらず、Web制作や広告運用など、AI活用の成果を売上につなげる提案までできるか

初回相談までに準備しておくと良いこと

AIコンサルへの初回相談は「何も決まっていない状態」でも問題ありませんが、次の3点を簡単に整理しておくと、限られた相談時間の中でより的確な提案を受けやすくなります。

  • 日常業務の中で「時間がかかっている」「属人化している」と感じている作業:具体的な業務名がなくても、感覚レベルで構わない
  • これまでにAIツールを試したことがあるか、あればどこで止まったか:「試したが続かなかった」理由が分かると、コンサル側も原因を絞り込みやすい
  • 継続的な相談を希望するのか、特定の課題を一度で解決したいのか:顧問契約型と伴走型のどちらが向いているかを判断する材料になる

これらは事前に完璧に整理する必要はなく、「話しながら整理していく」ことも含めてAIコンサルの役割です。準備段階で身構えすぎず、まずは無料相談の窓口を利用してみることをおすすめします。

まとめ:AIコンサルは「何を、いつまで相談したいか」で選ぶ

神戸でAIコンサルを探す際は、費用の大小だけで判断するのではなく、自社が今どの段階にいるか(まだ何も決まっていないのか、特定の業務を形にしたいのか、継続的な相談相手が欲しいのか)を整理した上で、契約形態を選ぶことが遠回りを避けるポイントです。あわせて神戸市の補助制度や商工会議所の無料相談窓口も活用しながら、自社に合った伴走者を見極めていきましょう。

株式会社NEL innovationでは、AI活用の相談・戦略立案から、Web制作・広告運用・SNS集客までをワンストップでサポートしています。「何から相談すればいいか分からない」という段階からでも、お気軽にお問い合わせください。

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